CD鑑賞日誌


by furt-orooro

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b0056240_17432540.jpgフルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1947.11.10,11,12,17
ムジークフェラインでのSP録音

新星堂
SGR‐8221

SP盤起し。
東芝 TOCE-6054は、ダイナミックレンジが狭く平坦。
当CDは、SPのノイズは大きいものの、ダイナミックレンジは十分で、
温かく柔らかみのある音色が再現される。
特に、第3楽章トリオのウィンナ・ホルンの響きはすばらしい。
第4楽章、第7変奏で、テーマを吹くホルンも、ふくよかな音が奥から眼前に広がり、
巨匠の同曲演奏中最もゆったりと朗々と歌われていて、感動的。
これら2箇所は、1952年のスタジオ録音以上と評価しても良いと思われる。

◆フルトヴェングラー・リリース情報
1.DELTA
 シューマン「春」、「第4」
2.MYTHOS CD
 「ウラニアの英雄」、1947.5.27の「第5」
 イディア・クラシックに入荷済み。
 「第5」のソースは、GHシリーズと同じLPで、1楽章のピッチが低い(というか、OIBP以外のDGや、MYTHOS初期、RXなどはピッチが高いので、こちらが正常?)。
3.OTAKEN 「バイロイトの第9」
 予備ソースからの復刻
4.GRANDSLAM
 1952「英雄」ALP起し。 
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by furt-orooro | 2007-04-27 22:30 | フルトヴェングラー
b0056240_1819751.jpgフルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1952.2.10

ティタニア・パラストでのライブ

演奏及び、仏協会CDについては、
こちら

F35G-50281 (415 662-2)
CDは西ドイツ・プレス。
再販POCG-2356は日本製。プレスの違いか、前者は音は大きく荒々しく、後者は小じんまりとした整えられた音になっているように感じる。

日本フルトヴェングラー協会報2005年12月では、
POCG-2356については、「このCDは薄い響きの音で、評価は良くなかった」
とし、
POCG-3793(OIBPリマスター)については、
「POCG-2356よりかなり良く、鮮明感があった。しかしffでの高音がきつく、大音量では聴きづら(い)」
としている。

フルトヴェングラーの話題を1つ。
4月21日(土)には、フルトヴェングラー・センターによるレクチャーコンサートがあり、
金子健志氏による「バイロイト第9」の分析及び、各種LP比較があったのだが、多忙のためキャンセル。
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by furt-orooro | 2007-04-23 21:15 | フルトヴェングラー
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
(Vn)ボスコフスキー
(Vc)ブラベッツ

1952.1.27 
ムジークフェラインでのライブ 

東芝
TOCE-6061

冒頭の3つの和音からして同演異盤他CDとは、響きが違う。
ムジークフェラインにこだまするふくよかな響き。これぞウィーン・フィル。
名手ブラベッツのVcソロのふくよかな音色。オーケストラのVnの浮揚感あるサウンドなど申し分ない。

音質では、
当盤>ELECTROLA となり、他のCDは、両者よりかなり劣ることになる。
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by furt-orooro | 2007-04-17 20:30 | フルトヴェングラー
b0056240_1863818.jpgフルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1952.11.26-28
ムジークフェラインでのスタジオ録音

英EMI CDC-7 47410 2

CDは日本製。
東芝 CC35-3161と同等同質。

同曲異演、同演異盤を聴いても、
最後は、この演奏、このCDに戻ってくる。

「フルトヴェングラー鑑賞記」に同演異盤CD評 追記。
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by furt-orooro | 2007-04-01 00:00 | フルトヴェングラー