CD鑑賞日誌


by furt-orooro

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掲示板に6月18日にフランキストさんからいただいたコメント抜粋。

「日本では仏協会のCDが1万前後で取引されています。
また、orooroさんからも仏協会盤は高価だ、というコメントがありました。
しかし、実際の定価は10-16ユーロです。協会年会費15ユーロ。
送料は枚数によって変わり、
1枚なら4.5ユーロ、
2枚から4枚は8.5ユーロ、
5-8枚は16ユーロです。
年会費を除くと、4枚購入した場合でも50ユーロ程度で、
1枚あたり、日本円で2000円以下です。
2枚組は1枚組扱いの送料になるので、実際にはもっと安くなることがあります。
協会盤に少しでも興味のある方は、
直接メンバーになってしまうのがベターです。
http://www.furtwangler.net/shopping.html
http://www.furtwangler.net/shopping2.html
にあるように、独協会盤、Tahra盤も購入できます。

http://www.furtwangler.net/swf
英語の説明は上のページ下方ですが、簡単に入会方法、CDの購入方法を書いておきます。
会員になるには、まずpaypal accountというのを持つ必要があります。
これは、手持ちのクレジットカードをリンクさせるもので、
以下のページの下の方の「annual membership」のバナーをクリックします。
Paypalのページに行きますので、
「if you do not currently have a paypal account」
をクリックします。クレジットカード番号、個人情報を入力します。
会費が振り込まれると、数日後に協会よりメールが届き、CDの購入ができるようになります。
オーダーの仕方は、CDページでカタログナンバーをメモし、購入したいむね、
"I would like to order these CDs. Thanks,"
とでも書いて、指定のアドレスにe-mailすると、数日後、paypalから支払いを指示するメールが来ます。会費と同様に支払いを済ませると、2-3週間で到着します。
釈迦に説法とは思いますが、おすすめしておきます。
http://www.furtwangler.net/swf」

もちろん、「フルトヴェングラー・センター」経由で会員になることも可能。

でも、安いです。
皆さん入会されて、今後は高額払って購入するのはやめましょう。

新譜のブルックナー第7番1949も10ユーロ=1330円+送料ですよ。
(別途会費)
これはMYTHOSがあるのでパスします。
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by furt-orooro | 2005-06-30 09:34 | フルトヴェングラー

TAHRA FURT1008-1011

4枚組
ほとんど見かけない。
他の組み合わせで発売されたりしている。
このFURT1011だけ1枚で再発してもらいたいものだ。

FURT1011

1. ドヴォルザーク:スラブ舞曲第3番 1930 Mat.1103bi
2. メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」リハーサル 1930 Mat.1100bi
3. シューマン:チェロ協奏曲第2楽章コーダから第3楽章 1943.11.13-16 フルニエ 10:21
4. シューベルト:「未完成」第1楽章のみ 1944.12.12 Admiralpalast 11:16
5. ブラームス:交響曲第2番第2楽章リハーサル 1947.9.16 NWDR-Studio Berlin 12:39
6. R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」1954.5.15 ルガノ 15:56

今回、壁男さんにご尽力いただいて、聴くことができた。
音質は、TAHRA的な芯の細さがなく、たっぷりとした音と音色で満足できる。
演奏はどれもすばらしい。
3、4、5など、一部だけであるが、全曲あったら、それぞれの曲のベスト演奏になっていたであろう。
そのようにイメージをふくらませることができるのも、
フルトヴェングラーの魅力の一つである。

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」の「更新履歴」より。
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by furt-orooro | 2005-06-29 09:31 | フルトヴェングラー
シューリヒト&ウィーン・フィル
1963.12.9-12
ムジークフェラインでのスタジオ録音

これまでは、次のCDで聴いていた。

1.独EMI盤 made in Germany
なぜか音がこもりぎみで、そうでなくても「流れ」の横の流れ重視で、縦の変化は小さいのに、それが更に小さくなってしまい、迫力不足。

2.IMG 7243 57513029
ポール・ベイリーのリマスター。なぜか低域偏重。低域はボンボンするが、高域が不足。
ARTは少々聴いただけだが、分離は良くなったが、音色は細くなった。

今回は、次の仏EMI盤を拝借した。

3.仏EMI盤CD CZS7672792 これもmade in Germanyだが。
高低の音の分離がよく、伸びも良い。

“version de 1890”と表記。
(版の問題については、壁男さんの「ブルックナーの壁」へGO)

15:32 14:00 21:44 19:43

Ⅰ.第1主題、タタ、タ、タッ・タ・タータタタ。
フレーズは短めで、ス・ス・スーと流れていく。
第2主題、最初はレガートでありながら、後半はスタッカート気味で、くねくねするフレーズもあっさりしている。
第3主題、Vnとホルントの対話が明瞭。
展開部、提示部とは流れ具合が異なる。こちらの方が流れがスムーズ。
金管1本1本の隙間が開き、1本1本の音の集合体となる。ジュリーニのように重なる重層的なサウンドではない。
再現部結部のTrpの警告音も、抑制され、吼えることなく、きれいに鳴り響く。
Ⅱ.短めのフレーズでリズムは強く明瞭に置かれていく、リズム>流れである。
トリオ、Vn、Vcが美しいが、厚みはない。
Ⅲ.第1主題A、流れが良く麗しい。
第2主題AのVc、Fl、Bのホルン、展開部のホルンの清々しさ。
展開部後半から再現部にかけての盛り上がりは壮大ではない。スラスラとした流れ重視。
コーダも澱むことのない流れの良さ。
緩急の変化は大きく、スムーズだが、強弱のコントラストは小さい。
Ⅳ.第3主題が速い速い!展開部、8:48-、ホルンのコラール風なフレーズも流れが速い。
再現部の第2主題は、提示部よりゆっくりゆったりとして、続く第3主題はやはり速く、緩急の変化で勝負。
コーダ、対位法部が聴こえてこないので、イメージで聴かざるをえない。

ホルンは、「ムジークフェラインに響いている」と実感できるが、
弦楽器群は細いし、トゥッティで、対位法部が聴こえてこない部分も多く、
録音で損をしている面もある。
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by furt-orooro | 2005-06-28 09:09 | シューリヒト
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
(ウィーン交響楽団との説もあり)
1951.1.25 ライブ

M&B(MUSIC BRIDGE)
MB-4602 (CDR)
第6楽章後半(第7楽章前半まで?)、カラヤン&ウィーン・フィルで修復しているらしい。

弦楽器群、木管群のフワリとしたとろけるような音色とフレージングの数々。
先端まで端正なコーラス。
緩徐部分での超スローテンポでありながら、「流れ」を損なわない、
絶妙の「間」と「流れ」。
今日、○○○○円払って、これだけのものを聴ける確率は極めて低い。

レビューは「フルトヴェングラー鑑賞記」の「更新履歴」より。
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by furt-orooro | 2005-06-26 08:57 | フルトヴェングラー
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1951.10.29 ミュンヘンでのライブ

CROWN PALETTE
PAL-1074
このシリーズは、どれも音質、音色良好。
この表紙を見かけたら、ゲットして損はない。

レビューは、こちら
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by furt-orooro | 2005-06-23 09:31 | フルトヴェングラー

リンク集

クラシック音楽の友
カシュカシュさんによるCDレビュー
フルトヴェングラーの他に、フリッチャイ、シューリヒトのヒストリカルから、ラトルに至るまで、
幅広くお聴きです。

“ozio elevato”
題名も素敵。
こういうサイトを待っていました。
ジュリーニのディスコグラフィも重宝します。
“ozio elevato”

ぶるろぐ

DokuOh 独墺系クラシック音楽

Wilhelm-Wilhelm

栄光のNBC交響楽団

ETUDE

hiroko-blog

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by furt-orooro | 2005-06-23 09:27 | リンク
フルトヴェングラー&ローマRAI
1952.1.10

M&B(MUSIC BRIDGE)
MB4406
CDR

御茶ノ水(小川町)、レコ芸の広告でもお馴染みの老舗ハーモニーには、
M&BのCDRが全種類あるとのこと。
店主に「見ますか」と聞かれて「はい」と答えるなら、
もう3500円+税を払わなければならない。
ご高齢の店主様が、えっさこらさとたいへんな思いをして、奥から取り出してくださるので。
いやー、でも凄い在庫の量。こんなところに眠っているんだ。

MYTHOSと比べても3500円は高額だが、レア盤なので仕方がないのか。

レビューは、こちら
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by furt-orooro | 2005-06-22 09:30 | フルトヴェングラー

FURT 1099-1100
SP、LP盤起し

フルトヴェングラー
1.チャイコフスキー:「悲愴」1938
  HMV SP盤起し
2.ブルックナー:交響曲第7番より第2楽章 1942
  Telefunken SP盤起し
3.チャイコフスキー:交響曲第4番
  HMV LP盤起し
4.シューマン:交響曲第4番 DG LP盤起し

1.ノイズ少なく、迫力減退せず、成功している。
 が、強音部やVnなど、マスクされモヤモヤしており、明晰度は落ちるかも。

3.手持ちの東芝初出CDと比べると。
 TAHRA=楽器間の間(あいだ)があり、分離と音色がよい。が、音色は細め。
 東芝=楽器や高低が中央で重なる。分離は悪いが個々の音は太い。

4.DG(OIBP)と比べると、
 DG(OBIP)=こもりぎみ、分離が悪く団子状態。
 TAHRA=高低の分離良い。ややドライで潤い感に欠ける。
 4を聴いて、演奏はすばらしいのに、音質がどちらも不足に感じてショックである。
やはりMYTHOSでないとだめだろうか。

チャイコフスキーのレビュー。
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by furt-orooro | 2005-06-20 12:55 | フルトヴェングラー

DELTA CLASSICS
DCCA-0011
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1950年1月録音集
SP録音よりの復刻

1.ベートーヴェン:交響曲第7番
2.シューベルト:「未完成」
  共に、女声混入、当然なし。
3.ケルビーニ:「アナクレオン」序曲

1.ノイズ多いが、頭の中で、ノイズカットをし、イメージする必要はありません。
そこから出てくるのは、柔らかな美音です。
特に、楽器間の分離がよく、各楽器の音色良好です。
TAHRAで聴くと、楽器と楽器の「間」がなく(分離が悪い)、音が団子状態です。

2.こういうのを待っていました。
音色に潤い感があり、高低の違いが明瞭です。
自由に飛翔するVn、重厚ソフトな低弦。
高低のコントラストの大きさが、やはり魅力。

3.ノイズがあるのを忘れます。
柔らかく煌く、しなやかなVn。色彩感のある音です。
1951.1.11
9:55
ノイズを忘れる。
ホルンと木管群のまろやかな音色。

柔らかく煌く、しなやかなレガートのVn、
高低
音量と速さを増す。
疾駆するスピード感
カラフルな色彩感



レビューは、こちら。
ベートーヴェン:交響曲第7番
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by furt-orooro | 2005-06-17 09:07 | フルトヴェングラー

ジュリーニ 逝去

91歳
引退後、体調もおもわしくないということだった。
今日は、この話題が多い。
ジュリーニ・ファンが多い証。
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by furt-orooro | 2005-06-16 08:56 | ジュリーニ