CD鑑賞日誌


by furt-orooro

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ソニーミュージックエンタテインメント より
3月24日発売。
10枚 各1枚1250円と格安。

ベートーヴェン:交響曲第1-8番 ミラノ・スカラ座管
モーツァルト:交響曲第39-41番、協奏交響曲 ベルリンフィル(BPO)
ドヴォルザーク:交響曲第7-9番、ロイヤル・コンセルトヘボウ管(RCO)

ベートーヴェン、モーツァルトは、
これまで、DU、オークションで2500円前後で取り引きされていた。

モーツァルトは、異色異端で、古楽回帰への逆行も甚だしく、「批判」の種にもなる。が、天下のBPOをして、ここまで厚く、隅々まで鳴らしてくれれば文句は言えまい。
ベートーヴェンは、「とにかく遅い」といわれるが、ザンデルリンクのブラームスほど遅くはない。
8番なんてワルターの方が遅い。ただやはり「英雄」、「田園」は遅いテンポ設定でだれる部分もある。
「第4」、「第5」はそこまで極端ではないし、とにかくレガートで押しきる妙味が味わえる。
「第1」、「第2」も、小粒にせずに、大迫力にしており、逆に聴きやすいかも。
ドヴォルザークは、オーケストラの滋味深い音色もあり、飽きのこない演奏になっている。
特に、「第8」の第3楽章など、「これぞジュリーニ」という典型。

ジャケットもかっこいいし、全部お薦めになってしまうのだが、
どれかと言われれば、
1.モーツァルト:40、41番
2.ベートーヴェン:「第4」、「第5」
のとりあえず2枚。
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by furt-orooro | 2005-02-27 09:07 | ジュリーニ