CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:交響曲、序曲集 NUOVA ERA

b0056240_15313344.jpgフルトヴェングラー
ベートーヴェン 交響曲 序曲集

NUOVA ERA
013.6300

CDは日本コロンビア製。

音質が最良なのは、
Sym.1、
Sym.4(但しピッチが高い)、
Sym.8、
ハンブルク・フィルとのレオノーレNo.2。
これらは同演異盤中ベスト。

次いで、Sym.9
これはHUNTと双璧。
より鮮明なのはHUNT。

Sym.3,5,6,7は、
良くも悪くも、素の音。高域が不足するものの、重低音が豊かに響き迫力がある。

Sym.1 ウィーン・フィル 1952.11.29
 大病回復後の初ライブということで、気合が漲っている。音質も最良。
Sym.3 ウィーン・フィル 1952.11.30
 推進力ある流麗な名演。高域が不足するのが惜しまれる。
Sym.4 ウィーン・フィル 1953.9.4 ミュンヘン ドイツ博物館
 低域が重厚。それもあり巨匠の同曲演奏中、最も重心が低い。
 熱気とエネルギーがダイレクトに伝わってきて、スケールが極大
 (ピッチが高いことにもよる)。
Sym.5 ベルリン・フィル 1954.5.23 ティタニア・パラスト
Sym.6 同上
 同日演奏で、Sym.5は低域が目立ち高域が不足するが、自然な素の音。
 「田園」は第1楽章1分ほどで音量レベルが極端に小さくなってしまう。
 音量上げて聴くなら、いい音だ。
Sym.7 ウィーン・フィル 1954.8.30 ザルツブルク
Sym.8 同上
 Sym5,6と同じことが言える。Sym.7のベストはSUITE盤。
Sym.9 ウィーン・フィル 1953.5.31 表記 ムジークフェライン
 
レオノーレNo.2 ハンブルク・フィル 1947.6.9
レオノーレNo.3 ウィーン・フィル 1953.10.12 全曲公演より
フィデリオ 同上
エグモント ベルリン・フィル 1947.5.27
コリオラン ウィーン・フィル 1951.10.29 ミュンヘン
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by furt-orooro | 2007-11-28 12:50 | フルトヴェングラー