CD鑑賞日誌


by furt-orooro

「1942.4.19の第9」

フルトヴェングラー&ベルリン・フィル

1942.4.19
フィルハーモニーでのライブ

VENEZIA
V-1025

全楽章の流麗さと、第1楽章の抑制された美しさ、第3楽章の「美」では、1ヶ月前のキッテル合唱団創立記念ライブ(1942.3.22-24)演奏以上であるかもしれない。

ARCHIPELと比較すると、随分と聴きやすくなっている。
ARCHIPELのVnはノイズリダクションが強いことによるのか、
キンキンと金属的で乱暴に聴こえる。
当盤では、Vnはもっと落ち着いて麗しい。低域も豊かに響き、高低の分離も良い。

ジャケット写真は1938年のもので、この演奏会との関係はない。
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by furt-orooro | 2007-10-24 23:32 | フルトヴェングラー