CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:交響曲第5番 1943.6.27-30

b0056240_16163649.jpgフルトヴェングラー&ベルリン・フィル

1943.6.27-30
フィルハーモニーでの放送用録音
(マグネトフォン・コンサート)

田伏紘次郎氏は、
「フルトヴェングラーのレコード化された同曲の録音の中で最も名演と断言(する)。
どの演奏よりもスケールが雄大で、細部も微に入り最も緻密、そして第3-4楽章のブリッジ・パッセージに於ける漸強の自然な移行ぶりから最強の頂点で圧倒的な第1主題の奏出、更にコーダでみるみるうちにテンポをたたき込んでクライマックスへもって行く巨匠ならではの天馬空を馳けるともいうべき名技は、史上2度と聴くことはできないであろう。」
(MELODIYA CDの川上剛太郎氏の解説より引用)
と述べている。

プライベートで、LP、MELODIYA D-05800~1(青色灯台)(写真)
から起していただいたものを愛聴している。
音の再現性が良く、すばらしい音、すばらしい演奏である。
この音に最も近いものは、当LP盤起しのDELTA DCCA-0006である。

MYTHOSは、当演奏のVSGレーベルLPを発見し、CD-RとCDでリリース。
「MYTHOSを通しての音」ではなくて、VSGの音を聴いてみたいものだ。

演奏評、同演異盤については「鑑賞記」参照

*OTAKENからは、ガラスCDに近いCD素材で、1954年スタジオ録音の「第5」と1952.12の「第4」が出る。
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by furt-orooro | 2007-09-13 23:15 | フルトヴェングラー