CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:交響曲第5番 1926年

b0056240_12401855.jpgフルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1926.10.26他

日本フルトヴェングラー協会
WFJ-18

「第5」の演奏について、
「レコード芸術」2004年12月でクリストファー・野澤氏が、
「フルトヴェングラーによるSPのポリドール録音中唯一の大交響曲であることと、まさに全盛期のベルリン・フィルを聴くことができるという2つの特別な意味があります。40才という若きフルトヴェングラーの覇気に満ちた指揮とベルリン・フィルの威力は、他の録音では聴くことのできないものです。このレコードではまさしくヒトラーによるユダヤ人楽員排斥以前の、本物のベルリン・フィルの音色が聴けるのです。」
と述べておられる。

SP盤起しであるが、スクラッチノイズは少なく、太古の録音とは思えないほど鮮やかな音。
ダイナミクスの変化が忠実に再現されており、深淵なppから強靭なsf、ffまで、十二分に聴くことができる。
黄金期ベルリン・フィルの音色は格別の味わい。

Couplingは、
ウェーバー:「魔弾の射手」序曲 フルトヴェングラーのファーストレコーディング
ブラームス:ハンガリー舞曲第3番 1929年
 これらもすばらしい音だ!!!
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by furt-orooro | 2007-08-01 12:39 | フルトヴェングラー