CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:「田園」 1954.5.23

b0056240_17354465.jpgフルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1954.5.23
ティタニア・パラストでのライブ

HUNT
CD-504

CD初出盤。
渋く深みのある良い音。
「フルトヴェングラー劇場」さんでは「暖かい絹の音色」と形容されている。
とりわけベルリン・フィルの低域の重厚さが雄弁に語りかけてくる。ホルン、Fl、Cl、Ob、名手たちの織り成す深いサウンドも感動的。
フルトヴェングラーが語っている、
「一切が枯れていなければなりません。しかし、その中に炎の核があって全体を隈無く照らしていなければなりません。」
との言葉そのものの演奏。

Coupling:ベートーヴェン 交響曲第1番 ウィーン・フィル 1952.11.30
こちらはウィーン・フィルの音色。やはり低域が明瞭で、高低の対比が生きている。

提供 M様
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by furt-orooro | 2007-05-23 23:35 | フルトヴェングラー