CD鑑賞日誌


by furt-orooro

フルトヴェングラー 2006年リリースCD ベスト10

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フルトヴェングラーのCD(CD-R)
2006年にリリースされた中からのマイベスト10+α 

1.「バイロイトの第9」 
  DELTA DCCA-0029
 原音復帰。エンジニアの丹念な手作業によるノイズ除去で、LP盤起しながら鮮明な音で、LPを超えて、演奏本来の音を再現している。

2.「ルツェルンの第9」 b0056240_1228522.jpg
  OTAKEN TKC-307
 最新技術によって、当時の高音質な放送ソースをそのままCDに取り組むことに成功しており、生々しく鮮度の良い音で、やはり演奏の真の姿を明らかにしている。





3.ハイドン Sym.88 & シューマン Sym.4 
  フルトヴェングラー・センター WFHC-011
 DGGのLP及びSP盤起し。色彩感ある音で、ベルリン・フィルの黄金のサウンドを堪能できる。

4.ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 レーン 1944.1.9 
  DELTA DCCA-0021
 臨場感と色彩感ある温かな音色。OPUS蔵盤は低域が異様なほど強く大きく、これがMELODIYAのLPの本来の姿と言うことだが、MELODIYA・LPからプライベートでCDRにしていただいた「第5」、「合唱」「グレイト」などと比べると、やりすぎ(いじりすぎ)であろう。仏協会の色白の漂白化された音でもない。同演異盤ベストCD。

5.ベートーヴェン:交響曲第7番 ウィーン・フィル 1950.1 
  日本フルトヴェングラー協会 WFJ-43
 SP盤起しだが、ノイズは少なく、柔らかなサウンドが再現される。東芝CC35と並び同演異盤ベスト。

6.ブラームス:交響曲第1番 ウィーン・フィル 1947.11 
  日本フルトヴェングラー協会WFJ-42
 同じくSP盤起しでウィーン・フィルの魅力満載。

7.ベートーヴェン:交響曲第7番 ベルリン・フィル 1943.10 
  DELTA DCCA-0023
 CROWN PALETTE盤が入手できない中、数ある同演異盤CDの中でベスト。

8.ブラームス&メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 
  OTAKEN TK-4004(CD-R)
 RCA LP盤起し。LPの輝かしい響きがダイレクトに伝わってくる。

9.ベートーヴェン:交響曲第5番 ベルリン・フィル 1947.5.27 
  DELTA DCCA-0027

10.ブラームス:交響曲第1番 ACO 1950.6.11 
  DELTA DCCA-0020
 ACOの滋味深い響きのもとでの名演。

11.ブラームス:交響曲第1番第4楽章 ベルリン・フィル 1945.1.23 
  DELTA DCCA-0026

12.戦後復帰演奏会 ベートーヴェン「第5番」、「田園」1947.5.25 
  DELTA DCCA-0022
 初期KING国内盤が入手困難な中、数ある同演異盤CDの中ではベスト。

13.モーツァルト:「魔笛」 ウィーン・フィル
  日本フルトヴェングラー協会 WFJ-48/50

14.バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 メニューイン PO 1953.9 
  OTAKEN TKC-304

2006年総評
 年末になって、「ルツェルンの第9」、「バイロイトの第9」の決定盤が登場。このような音で聴けることを待っていた。
 DELTAのノイズ除去技術と、OTAKENの「ルツェルン」方式でのCDへの情報固定法、両者が融合されると最強のものが製作されるように思う。
 来年は、「ウラニアの英雄」、1951の「グレイト」、などでの決定盤を望む。

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by furt-orooro | 2006-12-06 12:30 | フルトヴェングラー