CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベルリン・フィル自主制作CD

BERLINER PHILHAMONIKER
BPH 06 04

1.ベートーヴェン:交響曲第5番 1943.6.30 表記
2.ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲 1944.3.20-22
3.ベートーヴェン:交響曲第1番 1954.9.19

1. 第2主題の甘美な美しさ。弱音部の美を湛えた奥行きの深さ。高低のスリリングな対比。強音部の壮麗さ、などでは巨匠の同曲演奏中ベスト。

音質面では、リファレンスとなるのは、DELTAとプライベートでDELTAの元である
MELODIYA D05800-1(青色灯台盤ガスト56)から起していただいたCD-Rなので、
それらに比べれば、解像度は低く、音色は均質化し、劣っている。
IMGのTESTAMENT的な低域増強はないが、色白系で淡白。

3.演奏は、豊潤な弦楽器群の響きと木管群の奥行きある響きによる名演。
TAHRAは音色均質化の最たる例で×。
片チャンネルRODOLPHE(RPC32522.24)が良好。
今回のリマスターは、強度の擬似ステにしており、厚みと広がりはよくわかる。

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by furt-orooro | 2006-10-07 20:40 | フルトヴェングラー