CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブルックナー:交響曲第8番 1949.3.15

フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1949.3.15
ティタニア・パラストでのライブ

HUNT
CDWFE356

フルトヴェングラーの同曲演奏については、5月16日の記事を参照。
「数あるHUNT盤の中で51年の「魔笛」ともども音質優秀で愛聴してます。オススメです。」
とのコメントをいただき、探していたものである。
最近聴いたHUNTの1954.4.10の同曲(来月OPUS蔵とGRANDSLAMでリリース)、「魔笛」、1952.12.8の「英雄」はどれも音が良い(ただし、1951.8.19のブルックナー5番は×)。

第1楽章第2主題、第3楽章第2主題の美を湛えたアリア的な麗しさ。弱音部からの一直線のアッチェレランド&クレッシェンド、その漲る覇気と気力とエネルギー。シンメトリックな極大の構成美。やはり最高度の演奏表現であると思う。

「オーケストラがうねりうねって、聴き手をそのうねりに巻き込んで離さないような異様な感覚は、やはりフルトヴェングラー特有の魔術」
とのコメントも頂いている。

同演異盤CD
1.HUNT ○
2.MUSIC&ARTS △
3.KING 未聴
4.EMI 歴史的ブルックナー録音集CHS5-66210-2 △
5.ドイツ協会 未聴
6.SERENADE △
7.ARCHIPEL ×

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by furt-orooro | 2006-09-11 12:40 | フルトヴェングラー