CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:「英雄」 1952.11 東芝EMI CC35

b0056240_1219932.jpgフルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1952.11.26-28
ムジークフェラインでのスタジオ録音

東芝EMI
CC35-3161

演奏は、だれもが1度は耳にするであろう、名演である。
スタジオ録音ゆえの造形と彫の深さ、滑らかなフレージング、自然な緩急の移行など、すばらしい。

当CDはCDとしての初出盤。爽やかな潤いある響き。軽度な擬似ステが良い方向に作用して、
高域は薄いものの、高低の分離は明瞭で、低域の自然な響きは好ましい。

今回、後発のCC30-3361/66、TOCE-7530/34、伊EMIと聴くにあたり、
音質評価を改訂。
最近のGREENDOORの盤越しは、「グレイト」同様、最悪で、ホルモン剤注射したような野太い音になってしまい、ムジークフェラインの響きを台無しにしている。

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」より。
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by furt-orooro | 2006-08-02 12:30 | フルトヴェングラー