CD鑑賞日誌


by furt-orooro

戦後歴史的復帰演奏会 初日 1947.5.25 DELTA

b0056240_1713498.jpgフルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1947.5.25
戦後復帰演奏会初日のライブ
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」 
            同 第5番

DELTA
DCCA-0022

「音が薄い」、「CETRAの粗悪コピー」などと揶揄されているが、
実際に聴いてみると、新鮮で感動的である。
音源は明記されていないが、
音は薄いどころか、 厚みがあり、迫力がある。
「田園」は、高低のダイナミックな対比が鮮明、明瞭。
「第5」、厚く逞しいサウンド。エコー感は少ない。
高低の掛け合いは明瞭で、疾駆するスピード感とエネルギー溢れる演奏と相まって感動的である。

同演異盤CD 音質比較
1.伊CETRA CDE-1014 エコー強いが音色も厚い ◎
2.日本CETRA K33Y193 音色は薄くなったがふくよかで豊か ☆
3.RODOLPHE RPC 32522/24   未聴 これがベストとの説あり
4.KICC-7091 (1部5.27演奏) 未聴
5.KING(SEVENSEAS)KICC-2293 ぼやけた音 △
6.MUSIK&ARTS  これをベストに推す人もいるが、ドライ △
7.ドイツ・フルトヴェングラー協会  ×
8.TAHRA キンキンカサカサ ×
9.DELTA ◎ 
現在入手できる、6-9の中では、DELTAがベスト。

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」より
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by furt-orooro | 2006-07-15 00:00 | フルトヴェングラー