CD鑑賞日誌


by furt-orooro

モーツァルト:交響曲第40番 1948.12

フルトヴェングラー&ウィーン・フィル

OTAKEN
TKC-305

SP盤起し。
第1楽章、第1主題が始まる。ソフトな響きで、フワリとして無重力状態にいざなわれる。速さをまったく感じさせない。このテンポでこそ成し遂げられる美の世界。
音質面で、低域や弱音部の不自然な強調はない。
第4楽章など、高低の旋律線が明瞭明晰で、この楽章に関しては、東芝CC35-3169よりも良いと思われる。

全体としては、当演奏のベストCDは、東芝CC35-3169であるが、入手難であるので、セカンドベストとして。
Couplingの「グラン・パルティータ」も鮮度良く生々しい音。
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by furt-orooro | 2006-07-04 12:50 | フルトヴェングラー