CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブルックナー:交響曲第8番 1949.3.15

フルトヴェングラーの同曲演奏は3種類ではなく、正確には4演奏残されている。

1.ウィーン・フィル 1944.10.17
 (当ブログ 2005.5/17,5/25,11/17参照)
2.ベルリン・フィル 1949.3.14 
 ダーレム、ゲマインデハウスでの放送用録音 TESTAMENT
3.ベルリン・フィル 1949.3.15 
 ティタニア・パラストでのライブ (写真)
4.ウィーン・フィル 1954.4.10 (下記参照)
(1949.3.14、15の編集盤もあり)

N響&ミスターSの同曲を聴きながら(土曜日、渋谷は大雨であったのに、3階席はほぼ満席)、やはりホルンは日本のオーケストラではダメかと思いながらも、6月のアルブレヒト&読響はどうかとか、来年6月の尾高&N響(ハース版と明記)にチャレンジかと考えてしまう。

耳直しに、取り出したのは、写真の1949.3.15のライブ(EMI CHS5-66210/2)。
とにかく聴衆の咳が多い。コホ、ゴボ、ゴホンゴホン、ゴボゴボ、よくもこんなに咳ができるものだ。しまいには咳の度に失笑してしまう。
が、演奏はすばらしい。ライブならではの気合が入り、気力が充実。オーケストラの響きは、まさにベルリン・フィル。これも「最高のブル8」の一つ。

1954.4.10の同曲演奏は、「フルトヴェングラー鑑賞記」にUP。
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by furt-orooro | 2006-05-16 17:08 | フルトヴェングラー