CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブラームス:交響曲第2番 LPO 1948.3.22-25

b0056240_1727468.jpgフルトヴェングラー&ロンドン・フィル(LPO)
キングスウェイ・ホールでのスタジオ録音

KING KICC-2307

美しい演奏である。細部にまで神経の行き届いた造形美。弱音部の繊細さ、「間」のある流れは巨匠の真骨頂である。

このCD。音が良い。SP盤起しのIRUKA盤や日本フルトヴェングラー協会盤にあるキンキンとした金属的なノイズがない。 音色も豊かで分離も良く、第2Vn、Va、DBも明瞭に聴くことができる。
当盤に最初に接していれば、他盤は必要なかった。遠回りをして、同演異盤ベストにたどりついた。

なお、フルトヴェングラー、ブラームス 交響曲第2番は次の3種類。
1.ウィーン・フィル 1945.1.28 戦時ウィーン最後の演奏会となる
2.ロンドン・フィル 当演奏
3.ベルリン・フィル 1952.5.7 ミュンヘン・ライブ
 下記 TOCE9086/90が良い。

名門オーケストラを自在に操り、それぞれ独自の趣のある名演。どれも必聴。

レビューは、 「フルトヴェングラー鑑賞記」より。
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by furt-orooro | 2006-03-15 19:26 | フルトヴェングラー