フルトヴェングラー リリース情報
2006年 02月 02日
ブラームス 交響曲第1番 アムステルダム・コンセルトヘボウ管(ACO)
ベートーヴェン 同 同
1950.7.13 ACOとの唯一の共演。
オーケストラの精度が良く、フルトヴェングラーの指揮にビシバシ反応しているのがわかるので、聴き物。
◆ OPUS蔵
OPK7017
①ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 BPO 1944
②ベートーヴェン 交響曲第4番 BPO 1943.6.30 ライブ
OPK7018
③モーツァルト 交響曲第39番 BPO 1944
④ブラームス ピアノ協奏曲第2番 BPO (ピアノ)フィッシャー 1942
MELODIYA LP起し。
②はVENEZIAの決定盤(1.2楽章)、SERENADE、テープ系ベストのMELODIYA盤、
④はVENEZIAの決定盤があるだけにどうなるか。
① に期待するのだが。
Couplingが悪い。収録時間の問題もあるのだろうが、①③の組み合わせが理想。
◆ フルトヴェングラー・センター
1950.9.25 ウィーン・フィルとのストックホルム・ライブ全曲
① スウェーデン・オーストリア 両国国家
② ハイドン 「驚愕」
③ シベリウス 「エン・サガ」
④ R.シュトラウス 「ドン・ファン」
⑤ ベートーヴェン 交響曲第5番
演奏はどれも、まさに「脂の乗り切った」名演。
③④のM&Aの音質がいまひとつであるだけに期待大。
⑤にはCROWN PALETTEの決定盤があるので、どうなるか。