CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブルックナー:交響曲第9番

b0056240_1765721.jpgここ何日か聴いてきたのは、次の3枚。

1.フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 1944.10.7 
   フランス・フルトヴェングラー協会 SWF-041
    23:34 9:27 25:33
2.シューリヒト&ウィーン・フィル EMI(ART)1961 
    25:32 10:25 20:19
3.ジュリーニ&シカゴ交響楽団 EMI 1976
    25:19 11:07 26:48

1.苦手な方は、第1楽章の最初のアッチェレランドだけ我慢されたし。後は、ジュリーニよりも遅いテンポで訴えかけてくる。
ピーター・ピリー氏が指摘するように、第1楽章第3主題、第3楽章第3主題の「遅いテンポを恐れていない」。かくあるべきとの説得力がある。

2.美しい流れ。柔らかに、それでいてしっかりと刻まれるリズム。独自の「シューリヒト美学」の世界。

3.流れ重視。音響は最高級。但し、彫は浅い。

「フルトヴェングラー鑑賞記」のフルトヴェングラー、同曲ページに加筆しております。
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by furt-orooro | 2006-02-01 19:00 | フルトヴェングラー