CD鑑賞日誌


by furt-orooro

「バイロイトの第9」 TAHRA

b0056240_20375810.jpg「バイロイトの第9」のラッシュである。
GRANDSLAMとTAHRA4枚組で同時に発売となった。
まずTAHRA。

TAHRA
FURT1101-1104
短い拍手つき。

SOURCEは、東芝と同じテープらしい。
東芝系の、TOCE 6510(足音入り)、TOCE 7534(7530-34の全集、足音入り)と比較すると、
音の厚みと音色の良さは、
TOCE 7534>FURT 1002>TOCE 6510。
TOCE 6510ほどの音色の漂白化、均質化はなく、楽器間の分離の良さはある。
迫力十分で、最強音での破綻もない。
ただ、弱音部と低域の音が増幅されているのだろうか。ⅠのTi、ⅠとⅣの低弦など異様に音が大きい部分もあり、バランスは悪く感じる。コーラス部も音の大きさがほぼ一定で、弱音部との対比の幅は小さく、良さが伝わってこない面もある。

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」より。
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by furt-orooro | 2005-12-24 20:45 | フルトヴェングラー