CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブルックナー:交響曲第8番 1944.10.17

フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1944.10.17
ムジークフェラインでのマグネトフォン・コンサート(聴衆なし放送用録音)

DG
POCG-2346

ムジークフェラインに響く美しきハーモニー。
下記、第5番同様の、偉大なる演奏。

フランス・フルトヴェングラー協会会長、Philippe Leduc氏は、
「クリティカルディスコグラフィー」で次のように述べている。
(日本フルトヴェングラー協会会報2005年7月掲載)
「この曲の1番美しい演奏(1944年)はDGから発行されている。これはマグネトフォンコンサートという聴衆不在の放送用録音である。ターラは、よりダイナミックなコントラストを浮き彫りにしたより良いリマスターでの盤を発行した(FURT1084-87)。」

・主なCDは、
①東芝CE-28 : 未聴
②DG (写真) : ③よりノイズ大きいが、音像も大きい。
③DG (ORIGINAL MASTERS)
④TAHRA FURT1084-87 : TAHRAとすれば良好。4枚組ものなのが難点。
⑤ドイツ・フルトヴェングラー協会 : 恐らく④よりノイズリダクションなどが強い。

②④推薦。

・どれで聴くとしても、ピーター・ピリー氏が述べている、次の言葉に留意すべきである。
「(3楽章について)この音楽と演奏双方の持つ荘厳さを感得できない人は、よほど鈍い人間というべきだろう。」

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」より。

 
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by furt-orooro | 2005-11-17 12:50 | フルトヴェングラー