CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:「合唱」 1953.5.31 RODOLPHE盤

フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
ムジークフェラインでのライブ

RODOLPHE PRODUCTIONS (harmonia mundi)
RPC 32465 (1986) この演奏のCD初出だったもの。

強いステレオプレゼンス。
それが良い方向に作用して、音に厚みと適度な広がりがある。
弦も木管もDG盤よりも鮮明で生々しい。
この盤で聴くのは、 細部に至るまで神経が行き届き丁寧な表現であるとともに、
音質面も相俟って、「壮大」、「壮麗」な演奏である。

1951.1.7や1952.2.3の演奏の境地をさらに超えた部分も多いと思われる。

最近の、ARCHIPEL、DG、ALTUSで聴いてきたイメージは一新することになった。

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」より。
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by furt-orooro | 2005-10-08 00:00 | フルトヴェングラー