バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
2005年 09月 30日
ヴァイオリン:メニューイン
1953.9.12,13 スタジオ録音
東芝EMI
TOCE-6072
レビューUPのリクエストをいただいた演奏である。
オーケストラの響きが薄いとか、メニューインの技術が足りないなどとも言われるが、
バルトーク流金管・パーカッションとVnソロの競演を、緩急強弱の大きなメリハリのもとで音にしており、魅力的。
ISLANDPROS、SD-1201のLP起しで聴いてみたいものだ。
レビューは「フルトヴェングラー鑑賞記」より。