CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブルックナー:交響曲第7番 1941年 断片

b0056240_941734.jpgフルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1941.2.2-4

DELTA
DCCA 0013-14

当時のアマチュアマンがエアチェックしたもので、断片のみ残っている。
第2楽章は、17:24のタイムがある。
ここに聴くヴァイオリンの麗しき高音、チェロの甘美な音色、涙をさそうような感動的な音色とフレーズの数々。思わずタイムスリップして、その方と同じように、ディスクをとっかえひっかえしながら、このライブに聴き惚れることになる。

カップリングは、1952.12.15、ヘッセン放送交響楽団との、
自作、交響曲第2番。オーケストラはBPO並みのアンサンブルで、精緻な指揮によく反応し音化している。

どちらもこれまではプライベート盤でしか聴けなかったようなものである。
今回のDELTAの復刻で、日の目を見るようになった。
そうした意味において、DELTAの良い仕事に敬意を表したい。

*レビューは「フルトヴェングラー鑑賞記」より。
フルトヴェングラー:交響曲第2番は後日加筆もあり。
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by furt-orooro | 2005-09-27 09:51 | フルトヴェングラー