CD鑑賞日誌


by furt-orooro

戦後復帰演奏会第1日目 1947.5.25 

フルトヴェングラー&ベルリンフィル
ティタニア・パラストでのライブ
ベートーヴェン:交響曲第5番、第6番「田園」

◇「第5番」 各CD比較
1.CETRA CDE-1014 (写真)
  国内盤 K33Y-193
 「フルトヴェングラー劇場」によると、両者は同一。
 「完全ディスコグラフィ」では、「第1楽章だけは1947.5.27の録音を収録」とのこと。

2.KICC-7091(部分的に1947.5.27の録音を使用),
3.SEVENSEAS  KICC-2293 オークションで12600円
4.TAHRA FURT-1016  DUで1050円
5.MUSIC&ARTS CD789 DUで840円
6.ドイツ・フルトヴェングラー協会 TMK-008080(2CD) 
 タワレコで10000円、フランス協会やフルトヴェングラー・センター経由で入手も可能。

5.27の演奏とはまた別の感慨深い感激の演奏。
今回1を聴いた。軽度の擬似ステでエコーあり。1楽章は5.27の演奏ということだが、「運命動機」2回目冒頭のフライングは修正されている。3-4楽章はエコーがなくなり、音質が変わるのはなぜだろう。
6と比べると、3-4楽章の聴衆の咳は同じ。 潤い感と厚みは1、分離の良さは6が良い。
6はピッチを修正しているのではないだろうか。臨場感満点、明るい響きで聴きやすいが、迫力は1に劣る。
4、5は、ノイズリダクションが強く、音色がなくなっているので、1、6で聴きたい。
2は未聴。
3は音と音色に厚みがあり好ましいが、分離は悪い。

★1or3が良い。

レビューは「フルトヴェングラー鑑賞記」より。
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by furt-orooro | 2005-09-20 11:49 | フルトヴェングラー