CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ブラームス:ドイツ・レクイエム ルツェルン音楽祭管

フランス協会 SWF971-2
フルトヴェングラー&ルツェルン音楽祭管
1947.8.20
Jesuiterkirche でのライブ。

DU新宿及び吉祥寺で、この協会盤のコピーとされる、
Elaboration ELA907-8(ブラームス1番とセット、1200円程度)を、2回試聴したことがある。1楽章の、ブーンブーンという回転するようなノイズゆえに断念したのだった。
Elaboration盤より、当協会盤の方が、柔らかな音と感じられる。

1楽章、ブーンブーンというノイズの中から、湧き起こってくる、厚いオーケストラの響き。
至純のコーラス。会場(教会?)の空気感と程よい残響。
ノイズは多いが、オーケストラとコーラスの流れの良い美しい「歌」に癒される。
2楽章の、会場にこだまするティンパニーの厳かな響き。
そして、
山場、6楽章後半のコーラスのフーガ。オーケストラとコーラスが一体となり、流麗に、荘厳に、
緩急強弱の大きなメリハリがつけられている。感動的!!!
(ウィーン盤で感心しなかったのは、ここの部分が、カラヤン?で修復されているからだ)

レビューは、「フルトヴェングラー鑑賞記」の「更新履歴」より、どうぞ。
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by furt-orooro | 2005-07-15 13:28 | フルトヴェングラー