CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」1943.7

フルトヴェングラー
バイロイト祝祭歌劇場管
1943.7

オーケストラのアンサンブルのカラフルさ、推進力、合唱の出来の良さ、ザックスのすばらしさ。
レビューは「フルトヴェングラー鑑賞記」より。

◇音質比較
① M&A
② EMI TOCE11314-37 グランドオペラシリーズ HS-2088リマスター
 (「永遠のフルトヴェングラー大全集」 3756-9 も同じと思われる)

音質は違います。
ノイズ ①<②
広がり ①>②
音色 ①<②
分離 ①>②

①は、空間を広げています。ノイズが少ないので、ノイズリダクションで、音色を少々削いでいます。よって、広がりがあり、高低の分離は良い(離れ)のですが、高低の音色は少々漂白され均質化しています。

②は、広がりは少なく、センターに寄っています。高低の音は太いのですが、空間が少ない分、団子状態で、特に、低域の解像度が落ちます(音は鳴りますが、分離悪く、ボゴボゴします)。

どちらも一長一短あります。
WALHALL  WLCD-0050は未聴ですが、大差はないと思われます。

値段で選ぶなら①でしょうか。
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by furt-orooro | 2005-07-06 16:35 | フルトヴェングラー