CD鑑賞日誌


by furt-orooro

ベートーヴェン:交響曲第7番 1950.1.18,19

フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
1950.1.18,19
ムジークフェラインでのスタジオ録音

演奏は、高貴な流れで美しい。
4楽章に女声混入あり。

1. 女声混入なし盤(SPからの復刻)
 ① 新星堂 SGR-8002 : 低域の重厚さは一聴の価値あり。高域も厚い。柔らかい音。
 ② TAHRA FURT1084-7 : 空間は狭く伸びはないが、高低のバランスは良い。VPOの美音。
(写真)
 ③ DELTA : 6月発売。どうなるか?

2. 女声混入あり盤(「   」は長野S氏の分析評)
 ① 東芝CC35 : ステレオ効果。「英雄」同様、広がりはあるが、中身はスカスカ。
 ②  TOCE-7532 : 「わずかなステレオ操作あり」
 shin-p氏「SP片面用に収録したテープの継ぎ目と音質差がくっきりわかるほど明瞭」
 ③  英EMI CDH7698032 Reference : 「中程度の擬似ステレオ効果の付加」
 ④  TOCE-3724 HS-2088 : 「真正モノラル ボコボコ感は強い」
 ⑤  英EMI ART CDH7674922 : 「真正モノラル 但し音はベールをかぶせたもの」
 ⑥  伊EMI全集盤 : 「リファレンスシリーズより強度のステレオ効果付き」
  shin-p氏「原テープのマイナス部分をイコライジングでカバーした最も音質のよいCD。」
 ⑦  TOCE-55705 : 「 TOCE-7532よりステレオ効果は少し強い」

ステレオ効果は、
②<⑦<(①)<③<⑥ となるのだろうか。

個人的には、
2.②が広がり、繊細さ、パワフルさのバランスがとれていて良い。
2.⑥は、繊細さ<パワフルさ、で少々疲れる。

ということで、
1.② 
2.② を聴きましょう。
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by furt-orooro | 2005-05-26 10:00 | フルトヴェングラー