CD鑑賞日誌


by furt-orooro

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 

フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
1938.10.25-27

これまで聴いたきたCDは、6種類+α

1.ダイソー100円CD
2.東芝EMI 紙ジャケ HS-2088 グランドマスターシリーズ物 2000円 中古1470円
3.新星堂 「栄光のベルリン・フィル」セット物 3枚組4500円 中古2940円
4.NAXOS 990円
5.IRUKA DISK 2300円 中古1050円
6.GRANDSLAM 山野だと2310円
7.TAHRA 6月発売

1.「田園」他同様、強烈なノイズリダクションで音色なし。緩急の変化はわかるが、BPOのカラフルなコントラストは味わえない。
2.ジャケットの絵は演奏のようにカラフルで、よくマッチしているが。音がか細く、ノイズに埋もれがちで、演奏の真の姿が伝わらない。
3.金属原盤起しで、音色はとにかく柔らかい。これほどまでにソフトだったのだと印象が変わる。但し、ノイズ盛大、音像は小さい。セット物の割高感もある。
4.廉価の王者。やはりソフトで柔らかな音。ノイズも小さい。高低のバランスは良い。
但し、強音での迫力はない。 安価賞
5.これはよくわからない。SPの状態が均質でないようで、明瞭な面と不明瞭な面の差が大きい。安定して聴けない。
6.音像太く、音色がぎっしり詰まり、それでいてソフト。前面に飛び出てくる迫力もあり。高貴さがよくわかる。
BOSE MM-2で聴いたら、スピーカーから太くソフトで、きれいな音の連続。
とても1938年の録音とは思えない。
良質賞

良質安価賞は現在のところなし。

昨年NHK音楽祭での、
ヤンソンス&RCO(ロイヤル・コンセルトヘボウ管)の「悲愴」が、色彩感あるサウンドであった。特に、バイノンはじめとする木管群は天下一品の響きであったろう。
でも個人プレーヤーによる線なのだ。
ところが、この盤に聴く、木管群は、線が、オーケストラの全体の中にしっかりと溶け込んでいて、麗しいのである。

7.これもSPからの盤起しということだが、どうだろうか。山野に注文済。

GRANDSLAM盤でレビュー
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by furt-orooro | 2005-05-23 09:31 | フルトヴェングラー