CD鑑賞日誌


by furt-orooro

シューベルト:交響曲第9(8)番「ザ・グレイト」 

ジュリーニ&シカゴ交響楽団(CSO)
1977年


ジュリーニ&シカゴ交響楽団(CSO)は、
1970年代の黄金コンビの一つ。

DGのマーラー「第9」、
EMIのブルックナー「第9」、
は、新鮮+強烈で、
「ジュリーニありき」との評価たらしめた。

DGの「ザ・グレイト」、「新世界」と、
いわゆる 「第9シリーズ」はユニークな企画。

EMIのマーラー「巨人」、DGのドヴォルザーク「第8」、
「展覧会の絵」なども魅力的。

CSOとの「ザ・グレイト」は高校時代に小遣いつぎ込んで入手し、
同じくDGのカラヤン盤
(どちらも、LPジャケットは黒の中に浮かび上がる指揮者の端麗な姿、
黄色のヘッドが人をひきつける?)共々、聴いていた。

当演奏はCD時代にリリースされたものの、長らく廃盤で、高額入手難品だったが、
1昨年、復活。
その間は、バイエルン放送響(BRSO)盤(今度はこちらが廃盤で高額)を聴いていた。
が、これは老齢さ丸だしのライブで、良さはあまりない。

CDで復活したCSO盤を20数年ぶりに聴いてみた。
フルトヴェングラーの魅力に取り付かれ、その演奏を規範としてしまった耳には、
「えー、びっくり」の連続。
こんなに革命的だったのだった。 

レビューはこちら。 
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by furt-orooro | 2005-03-08 09:19 | ジュリーニ